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請求書の処理を自動化して成功した実例から学ぶ、中小企業でもできる今日から始める進め方ガイド

月末月初になると、請求書の確認や入力、承認待ち、支払の段取りでバタバタしませんか。しかも「急ぎで」と言われるほどミスが増えて、結局やり直しになりがちです。

この記事では、請求書業務をラクにした会社の共通点をベースに、「何から手を付ければいいか」「どこまで自動化すれば効果が出るか」を、ITが苦手な方でも迷わない順番で説明します。専門用語はなるべく噛み砕きますので、肩の力を抜いて読んでくださいね。

成功例が教える、請求書業務がつらい本当の原因

請求書の仕事がしんどい理由は、枚数の多さだけではありません。実は、受領してから支払・保管までの途中で「探す」「待つ」「転記する」が何度も発生し、その合計がじわじわ時間を奪います。さらに電子で受け取る請求書が増え、保存ルールや確認項目が増えたことで、現場の負担が上がりやすいのも背景です。まずは、成功した会社が最初に潰した”詰まりの正体”を押さえましょう。

探す・待つ・転記が時間泥棒になる

請求書業務でよくあるのが、「入力作業そのもの」より、前後の細かい手間で疲れるパターンです。例えば、メールや取引先ポータルに届いた請求書を探す、紙で来た請求書を机の上で迷子にする、担当者が不在で承認が止まる、金額や取引内容の確認でチャットが飛び交う。こういう小さな往復が、月末月初にまとめて来るので、体感的にはかなり重くなります。

成功している会社は、ここを「根性で頑張る」ではなく、流れとして減らします。ポイントは、作業を三つに分けて考えることです。

まず「受け取る場所が分散している」なら集約する。
次に「同じ内容を何回も打っている」なら転記を減らす。
最後に「承認で止まる」なら、止まりにくいルールに変える。

やることはシンプルで、難しいITの話ではありません。

特に転記は、ミスの温床です。金額の打ち間違い、取引先の入力ゆれ、消費税の区分ミスなどは、発生すると差し戻しや再確認が増えて二度手間になります。だから成功例では、いきなり完璧な自動化を狙うのではなく、最初に「転記を1回減らす」だけでも効果を出し、周りの納得感を作ってから広げる流れが多いです。ここがうまくいくと、「自動化って本当にラクになるんだ」と社内の空気が変わります。

電子で受け取った請求書は保存ルールがポイント

最近は請求書がPDFで届くことが増えましたよね。このとき要注意なのが、「紙に印刷してファイルしたからOK」とは限らない点です。電子でやり取りした取引情報を含むデータは、決められた方法で電子のまま保存することが求められます。つまり、メール添付のPDFや、クラウド上でダウンロードした請求書などは、基本的に”電子のルール”で扱う前提になります。

ここがあいまいだと、自動化の設計がブレます。例えば「とりあえず共有フォルダに置く」だけだと、あとから探せない、誰が編集したか分からない、監査や税務調査のときに説明しにくい、という困りごとが出がちです。成功した会社は、最初に保存の土台を決めています。難しく聞こえますが、考え方は次のように整理できます。

1. 検索しやすいこと。取引先名や日付、金額などで見つけられる状態にすることが重要です。
2. 改ざんされにくいこと。むやみに上書きできる場所に置くと、運用が荒れやすいです。
3. ルールが続くこと。経理だけが分かるやり方だと、担当が変わった瞬間に崩れます。

このあたりは、国税庁の案内や、電子取引の保存に関するガイドラインも参考になります。ここを押さえておくと、「自動化したのに、保存だけ手作業が残って逆に大変」という失敗を避けやすくなります。

インボイス対応で確認作業が増えやすい

「請求書を処理するだけ」だった頃と違い、今は適格請求書(いわゆるインボイス)への対応も絡むため、チェック項目が増えています。例えば、相手が登録事業者か、登録番号の記載があるか、税率ごとの消費税額が整理されているかなど、確認の観点が増えることで、慣れていない担当者ほど時間がかかります。

ここでよくあるつまずきが、「確認の基準が人によって違う」ことです。Aさんは厳しめにチェックして差し戻しが多くなる、Bさんは忙しくて見落としが増える、という状態だと、処理スピードも品質も安定しません。成功例では、個人の頑張りを減らすために、確認を”型”にしています

例えば、チェックを最小限の項目に絞って、最初は必須だけ守る運用にする。疑わしいものだけ経理が最終確認する。取引先ごとのルール(毎回同じ記載ゆれがある等)をメモに残して、次回の確認を速くする。こうした小さな工夫を積み上げると、確認作業がグッと軽くなります。

さらに、デジタルインボイスの標準仕様(JP PINT)など「データでやり取りできる形」を知っておくと、将来的に”入力しない請求書処理”に近づきます。今すぐ全部対応する必要はありませんが、「こういう方向に進んでいる」と分かっているだけで、ツール選びや運用設計で遠回りしにくくなります。

成功する会社はツールより先にやっている準備

請求書業務の自動化で成果が出る会社は、いきなり高機能なツールを探しません。先に「今のやり方のどこが詰まっているか」を見える化し、ゴールを現実的に決め、例外処理を先につぶします。ここを飛ばすと、導入しても結局みんなが使わず、手作業が残って”高い買い物”になりがちです。難しい分析は不要なので、順番どおりに準備していきましょう。

現状フローを紙に書き出すだけで詰まりが見える

まずやってほしいのは、請求書が届いてから保存されるまでを、紙に矢印で書くことです。ここでのコツは、きれいに書こうとしないこと。メモで十分です。成功例でも、最初は「付せんだらけ」「ぐちゃぐちゃ」から始まっています。

書き出すと、だいたい次のどこかで止まっているのが見えます。

  • 受領がバラバラ(メール、郵送、担当者の個人宛て)
  • 入力が二重(台帳にも会計にも同じことを入れている)
  • 承認が属人化(誰に回すか毎回迷う、上司不在で止まる)
  • 支払の段取りが後手(月末にまとめて慌てる)
  • 保管が曖昧(探すのに時間がかかる、版が混ざる)

この「止まっている場所」こそ、自動化で効きやすいポイントです。逆に、全部を一気に変えようとすると、現場は混乱します。成功している会社は、止まっている場所を一つ選び、そこだけ先に軽くします。例えば、受領を一か所に集めるだけでも、「あれどこ?」が減ります。次に、入力の回数を減らすと、ミスが減って差し戻しが減ります。差し戻しが減ると、結果的に承認も早くなります。こういう“連鎖”が起きるのが、うまくいく導入の特徴です。

ゴールは「削減時間」より「締めに間に合う」で決める

自動化の話になると、「何時間削減できますか?」が先に出がちです。でも、現場が動きやすいゴールは、もう少し生活感のあるものだったりします。例えば「月末最終日に残業しない」「締め後3営業日で支払予定を固める」「差し戻しを半分にする」などです。こういうゴールのほうが、やることが具体的になり、社内も納得しやすいです。

成功例で多いのは、ゴールを三段階にするやり方です。

第一段階:請求書が迷子にならない(受領と保管の整備)
第二段階:入力が減る(転記を減らす、データ連携を増やす)
第三段階:承認と支払が安定する(止まらない運用へ)

この順番にすると、最初の段階で小さく成果が出ます。「探す時間が減った」「月末のバタバタが少し軽い」でも十分です。その成功体験があると、次の段階(連携や承認の見直し)に進みやすくなります。

逆に、「最初から完全自動化」をゴールにすると、例外処理が多い会社ほど詰みます。取引先ごとの違い、現場の独自ルール、緊急支払など、現実はイレギュラーだらけだからです。だからこそ、ゴールは”現実に合わせた段階式”がおすすめです。

例外処理を先に集めると現場が荒れない

最後に、地味だけど超重要なのが例外処理です。自動化がうまくいかない原因の多くは、通常ルートではなく「たまに起きるイレギュラー」にあります。例えば、次のようなケースです。

  • 請求書の形式が取引先ごとに違う
  • 金額が合わず差し戻しが頻発する
  • 支払方法が混在している(振込、口座引落、カードなど)
  • 部門ごとに承認ルールが違う
  • 緊急支払が発生する

こうした例外を後回しにすると、導入後に現場が混乱します。「このケースはツールだと回らないから、結局いつものやり方で…」となり、手作業が戻ってしまうんですね。成功例では、最初に例外を全部なくすのではなく、「例外をどう扱うか」を決めています

例えば、例外は専用の箱に入れて経理が処理する、と割り切る。例外の種類を3つくらいに分類して、対応ルールを決める。頻度が高い例外から順に自動化に取り込む。こうすると、現場は安心して新しい流れに乗れます。最初から完璧じゃなくても大丈夫、という空気ができるのが大きいです。

ここまで準備できると、次にやるべきことがかなりクリアになります。「うちの会社は、まず受領の集約が効きそう」「承認で止まるのが最大の敵だ」など、方針が見えてくるはずです。

自動化の近道は「全部やる」ではなく、型を選ぶこと

請求書業務の自動化というと、つい「最新ツールを入れれば一発で解決」と思いがちです。ですが成功している会社ほど、最初に自社の状況に合う”やり方の型”を選び、そこから段階的に広げています。ここでは、現場が混乱しにくく、効果も出やすい代表的な進め方を2つにまとめます。自社がどちらに近いかを考えながら読むと、次の一手が決まりやすいです。

受け取り口を一つに集めて迷子をなくす

成功事例で多いスタート地点が「受け取りの集約」です。理由は単純で、ここを整えるだけで一気にラクになるからです。請求書が、郵送、メール添付、取引先の専用サイト、担当者の個人メール、チャット添付などに散らばっていると、経理はまず”探す作業”から始まります。しかも「届いたはず」「送ったはず」のやり取りが増え、確認のための時間がさらに膨らみます。

受け取りを集約すると何が変わるかというと、次の3つが同時に改善されます。

1. 請求書の所在が明確になり、探す時間が激減する
2. 未処理、処理中、処理済みの区別がつきやすくなる
3. 担当者が休んでも、業務が止まりにくくなる

例えば、請求書は必ず「共有の受領先」に届く運用にし、個人宛てに来たものは転送ルールを決める。紙は受領したら同じ場所に置く、スキャンする、受付日を必ず入れる。これだけでも「どこにあるの?」が減り、月末月初の焦りがかなり薄まります。ここで大事なのは、最初から完璧に統一しようとしないことです。取引先の都合で受け取り方が混ざるのは普通なので、まずは“経理側の入口”だけ統一するイメージが現実的です。

また、電子で受け取った請求書データは、保存ルールも関わります。紙に印刷して終わりにせず、あとから検索できるように保管の形を合わせるのが、次の自動化へつながります。国税庁や関連団体のガイドも「検索性」「改ざん防止」などの観点が重要だと整理されています。入口と保管が整うと、次は「入力を減らす」にスムーズに進めます。

入力と照合を減らしてミスと差し戻しを消す

次に成果が出やすいのが、入力や照合の負担を減らすやり方です。ここでの考え方は、いきなり”完全自動”を狙わず、「同じ内容を何度も入力しない」に寄せること。請求書処理は、入力した瞬間に終わるのではなく、その後の承認、支払、保管まで続くので、入力ミスは後工程の手戻りを生みます。つまり入力を減らす=ミスを減らす=差し戻しを減らす、という流れになります。

成功例では、次の順番が多いです。

1. 最初は請求書の情報を一度だけ入力する場所を決める(台帳、申請フォームなど)
2. そのデータを会計ソフトや支払データに”連携”して二重入力をなくす
3. 金額や取引先のゆれを、マスター化してブレを減らす

紙やPDFが多い会社なら、AI-OCRで読み取り、最終確認だけ人が行う形が現実的です。AIは万能ではないので、読み取り後に「ここだけ確認してね」というポイントを絞るのがコツです。例えば、取引先名、金額、税率区分、振込先など、間違えると痛い箇所だけをチェック対象にします。そうすると、入力作業が”作業”から”確認”に変わり、時間も気持ちも軽くなります。

インボイス制度の確認項目が増えている今は、なおさら「人が見る部分」を減らす設計が効きます。登録番号などのチェックを、ルール化して”同じ基準で見る”だけでもスピードが上がります。制度の詳細は国税庁の案内を参照しつつ、社内では「最低限ここだけ守る」という運用に落とすのが、現場が回る成功パターンです。

導入を成功させる進め方

請求書業務の自動化で失敗しやすいのは、最初から全部の部署、全部の例外、全部の帳票に対応しようとするケースです。現場は忙しいので、複雑な運用は続きません。成功している会社は、まず小さく試して”効果が出る形”を作り、その形を社内の標準にしてから範囲を広げます。ここでは、現場がつまずきやすいポイントを避けながら進めるための、現実的なステップを2つに分けて説明します。

まずは一部の取引先・一部の部門で試す

「全社一斉に変えます!」は、聞こえは良いのですが高確率で事故ります。なぜなら、部門ごとに請求書の種類も支払の癖も違い、例外処理が噴き出すからです。成功している会社は、最初に対象を絞ります。例えば「請求書の枚数が多い取引先だけ」「経理と相性が良い部門だけ」「紙よりPDFが多い取引先だけ」など、勝ちやすいところから始めます。

小さく始めるメリットは、次の3つです。

1. 例外が出ても被害が小さく、改善が回せる
2. 現場が覚えることが少なく、定着しやすい
3. 数字で効果を示しやすく、社内の理解が進む

効果の示し方も、難しく考えなくて大丈夫です。例えば「探す時間が減った」「差し戻しが減った」「締め日に残業が減った」など、現場の実感がそのまま説得材料になります。さらに、処理件数と処理時間をざっくりでも記録しておくと、「次はここを自動化すると効く」という判断ができます。

ここで注意したいのが、“完璧なルール作り”を先にやりすぎないことです。ルールは運用しながら育てるほうが続きます。最初は「入口を統一」「保管の場所を統一」「入力はここだけ」くらいのシンプルさで十分です。うまく回り出してから、承認経路の整備や会計連携の強化に進むと、現場の抵抗が少なくなります。

保存と承認のルールを先に決めて迷いをなくす

自動化を進めるうえで、地味に効くのが「迷いをなくす」ことです。現場が迷うと、確認が増え、止まり、結局手作業に戻ります。特に迷いが出やすいのは、保存と承認です。

保存は、電子で受け取った請求書をどう扱うかで混乱しがちです。「印刷してファイルしたから大丈夫」と思っていたら、あとで電子の保存が必要だと気づく…というパターンもあります。ここは、国税庁の情報を参考にしながら、「どこに、どの名前で、どう検索できる状態で置くか」を先に決めましょう。難しいシステムを入れなくても、最低限のルールがあるだけで探す手間が減り、監査対応もしやすくなります。

承認も同じです。承認が遅い会社ほど、自動化の効果が出にくいのですが、裏を返すと承認の設計を変えるだけで一気に改善します。例えば、金額で承認者を分ける、定型の支払はまとめて承認する、差し戻し理由を選択式にしてやり直しを早くする、などです。ここでのポイントは、承認を厳しくしすぎないこと。厳しすぎる承認は、遅れとストレスを増やします。必要な統制を守りつつ、止まらない形を作るのが成功パターンです。

インボイスの確認も、承認ルールに組み込むとラクになります。「経理が全部チェック」ではなく、現場で確認できるところは現場に寄せ、最終確認だけ経理に残す。こうした役割分担ができると、月末の集中が和らぎます。制度の全体像は国税庁の案内を参照しつつ、社内の運用に落とし込むのが現実的です。

ツール選びで迷わない判断軸

請求書業務の自動化は、ツールの名前で決めるより、「自社のどの負担を減らしたいか」で決めたほうが成功します。さらに、会社の運用は一度決めたら終わりではなく、取引先や制度、社内体制に合わせて変わります。だからこそ、導入後に”自社で直せる余地”があるかどうかも重要です。ここでは、ITに詳しくなくても判断できる軸を2つに絞って説明します。

自動化したい範囲を先に決める

ツール比較で迷う最大の理由は、「全部できそう」に見えるものが多いからです。ですが、請求書業務は範囲が広いので、まずは自社がどこをラクにしたいかをはっきりさせましょう。判断の軸は、次のように分けるとスッキリします。

  • 受領だけラクにしたい(入口の集約、紛失防止、検索性の向上)
  • 入力を減らしたい(OCR、データ連携、二重入力の解消)
  • 承認で止まりたくない(ワークフロー、差し戻し削減、見える化)
  • 支払までつなげたい(振込データ作成、支払予定の管理)
  • 保管と監査対応をラクにしたい(検索、権限、改ざん防止の運用)

この中で、今いちばん痛いところを一つ選ぶのが第一歩です。例えば「毎回探している」なら受領と保管から。「入力ミスで差し戻しが多い」なら入力削減から。「承認が遅くて支払が危ない」ならワークフローから。こうして狙いが決まると、必要な機能が絞れますし、導入後の運用も軽くなります。

また、将来的にデジタルインボイスの標準(JP PINTなど)に寄っていく流れもあります。今すぐ全部に対応しなくても、「データでつながる方向」を理解しておくと、後から追加費用や作り直しが起きにくいです。

現場に合わせて変えられる仕組みを持つ

もう一つの重要ポイントが、「変え続けられるか」です。請求書業務は、取引先が増える、部門が増える、承認者が変わる、制度が変わる、といった変化が必ず起こります。そのたびに外部に改修依頼を出して時間もお金もかかると、運用が止まりやすいです。

そこで相性が良いのが、業務アプリを自社に合わせて作り替えられる考え方です。例えばkintoneのように、入力フォーム、申請フロー、台帳、ステータス管理を”会社のルール”に合わせて調整できると、現場が変化しても追従できます。ここが、成功事例で「定着した会社」が強い理由でもあります。

もちろん、いきなり全部を内製する必要はありません。最初は「申請フォームだけ」「支払予定の一覧だけ」など小さく作って、運用しながら改善する形で十分です。伴走ナビでは、こうした”段階導入”を前提に、事例を踏まえた設計と、kintone活用を含むDXの内製化を支援できます。自社の状況に合わせて、無理のない範囲から組み立てたい場合は、無料相談や資料請求を使って全体像を整理するのがおすすめです。

まとめ:成功事例の共通点は「順番」と「定着」

請求書業務の自動化でうまくいく会社は、ツールの前に「どこで止まっているか」を見える化し、入口の集約や入力削減など、効果が出やすいところから小さく始めています。そして、保存や承認のルールをシンプルに決め、現場が迷わない形にしてから範囲を広げます。つまり、成功のカギは派手な機能ではなく、無理のない順番で進めて、社内に定着させることです。

もし「自社だとどこから始めるのが正解?」「紙とPDFが混ざっているけど現実的に進めたい」「kintoneで自社に合う形にしたい」といった悩みがあるなら、伴走ナビの無料相談で状況整理から一緒に進められます。また、社内共有に使える情報が欲しい場合は、資料請求で全体像をつかむのも良い方法です。

伴走ナビ管理人
サイボウズパートナーのペパコミ株式会社で年間100社以上のkintone構築と伴走サポートの案件に携わり、kintoneだけでなくプラグイン設定も数多く経験。システム機能だけではなく、社内業務コンサルとしての目線で中小企業のDX化を推進しています。
       

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