【kintoneと連携】配配メールで契約率の向上と顧客満足度UP!画面で詳しく説明します
「新規顧客を獲得する」ために何をしていますか?
情報取得にインターネットを利用しないことがない今は、webを活用して集客することが必須となっています。しかし、ホームページがあれば良いということではなく、様々な情報の中で見つけてもらうためには、色んな手法を使って自社の良さをアピールすることが大切です。
そこでシンプルに「メールを送る」といった手法でお客様に自社の良いところをアピールし、情報を能動的に届けていくことが有効的であり、逆に言うとやらない手はないといった事柄になります。
目次
メールマーケティングとは
メールは最も有効なマーケティング施策と言われていて「 顧客への購入を促すこと」から「リピーター創出 」 まで幅広く効果を出すことができます 。
また、 メールマーケティングの ROI(投資利益率)は 、 各種マーケティング施策(SEO や SNS など)と比較しても 最も高い と言われていて、メール配信のROI(投資利益率)が高い理由として主なことして次の3点があげられます。
①保有している顧客リストを活用できる
②簡単に少額で始めることができる
③狙った顧客に情報を届けることができる
メールマーケティングが良いのは何となくわかったとしても、実際に始めるとなると意外と難しいものですよね。
・具体的に何をすれば良いか?
・どのようなメールを送るのか?
・メールを送るだけでは効果が見えない
など、わからないことも多くあります。
そんな方に積極的にお勧めできるのが「配配メール」です。
ただメールを配信し、その後の状態を分析するツールは多くありますが、配配メールはkintoneと連携し、メールへのアクション状態をkintoneで共有することにより、新規顧客だけではなく、既存の顧客へのサポート、追加のアプローチ、様々な情報をつなげて管理することができるため、社内での共有、データ化を行うことができます。
配配メールの特徴
配配メールとは、顧客リストにメールで一斉配信を行い、開封・クリックや WEBへの来訪結果から検討意欲の高い顧客を可視化し、販促支援・営業活動の効率化を実現するサービスです。
配信リストさえあれば簡単に配信可能で、テンプレートも用意されていつつ、編集をして自社独自の形にすることもできます。
【特徴1】直感的に使いやすい操作感
初心者の方でも直感的な操作でメール作成ができます。
また、成果がすぐわかるダッシュボード機能 で顧客別の開封・クリック状況、未到達メールなどが直感的に理解でき、分析の手間も削減します。
【特徴2】追加費用なしの手厚いフォロー
初期設定や操作だけでなく、専属担当による運用提案・メールの添削 など、運用全般を手厚くフォローします!
わからない点は、メールだけでなく、気軽に電話で確認でき安心です。
【特徴3】豊富なメールマーケティング機能
費用を抑えて「メールマーケティング」できるのが強みです。
HTMLメール配信、開封率やクリック率の分析など、メールマーケティングの実施に必要な基本機能に加え、現在進行形で検討意欲の高い顧客の可視化 を行える機能を取り揃えています。
・メールの配信(見込み客へのアプローチ)→見込客をリスト化して一斉配信を行う
・メールマーケティング(効果測定)→開封率やクリック率を計測してメール改善を行う
その他、適切に顧客をグループ化してニーズに合うアプローチを行っていきます。
kintoneと配配メールの役割
kintoneでお客様の管理を行い、メール配信をした後の管理も一気通貫で行うというのが配配メールとの連携をしたときにできることになります。
・webのお問い合わせやアンケートからのメールリストを使って営業する
・過去に接点があるお客様に対してメール配信をする
・イベントやセミナーのお知らせから連絡管理をする
このような目的でマーケティング部門としてメールを配信したあとに、営業部門などが反応のあったお客様にアプローチをしたり、イベントの案内を追加で行うときに、わざわざマーケティング部門からの情報の共有をもらわなくても、kintone側で状態を確認することができるため、結果のリストを見て活動に活かすことができます。
契約顧客となった後も、保全活動による顧客満足度の向上、追加契約のための営業活動など、kintoneでの顧客管理を行い情報を一元化しながら、メールによるアプローチを行ったものに対しても部門をまたいだ情報共有が自然とできることは、手間なく大きなメリットでしかありません。
kintoneとの連携手順
コネクタを利用したAPI連携となりますが、直観的で操作しやすく設計されていますが、連携設定画面が配配メールでもkintoneでもなく別のURLからコネクタ用にログインが必要になります。
①kintone側で配配メールで利用するリストを入れてあるアプリと、配信結果を表示させるアプリを作る
②コネクタにログインする
③作成したアプリにプラグインを設定する
(プラグインのセットアップ方法はログイン画面でダウンロード)
④配配メール、kintoneそれぞれのアカウントに紐づける
⑤顧客情報・配信結果のマッピング
顧客情報は好きな項目を設定することができます。kintoneで必要な情報をアプリ上に作成し、同じ項目を配配メールの顧客情報にも作成することで、マッピングをして紐づけることができます。
「連携項目の設定」をクリックすると、初期値では自動マッピングされている状態なので、kintoneアプリを作成する際に配配メールの項目と同じフィールド名にしておくと手間なく設定できます。
以上で連携は完了です。とても簡単ですね。
※気になる料金については、使用の仕方やユーザー数などにより細かく設定させているため、直接提供会社さんへお問い合わせください。→配配メール料金のお問い合わせ
提供会社
株式会社ラクス 配配メール
配配メール/株式会社ラクスお申込みサイトはこちら
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