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リスキリングにおすすめのITスキル10選!資格と講座も徹底解説

リスキリングにおすすめのITスキル10選!資格と講座も徹底解説

「リスキリングを始めたいけど、どのITスキルを学べばよいのかわからない」
「自分のキャリアアップのために、どの資格や講座が役立つのか知りたい」

そのような疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか?

本記事では、リスキリングにおすすめのITスキルを10種類厳選しました。各分野から厳選したスキルを一挙に紹介します。

さらに、これらのスキルを習得するために役立つ資格や講座も詳しく解説しますので、自身に合った学習プランを見つけるヒントとなるでしょう。経営者や人事担当者、スキルアップを目指す個人の方など、リスキリングに関心がある方はぜひご覧ください。

この記事でわかること

  • ITスキルのリスキリングに取り組むメリット
  • リスキリングにおすすめのITスキル10選
  • 各スキルに関連する資格とその詳細
  • リスキリングにおすすめの講座5選

こんな人におすすめの記事です

  • ITスキルを向上させてキャリアアップを目指したい人
  • 最新の技術やトレンドに対応できるようになりたい人
  • どのITスキルを学ぶべきか迷っている人

リスキリングとは?

リスキリングとは、既存のスキルを再教育して新しいスキルを習得するプロセスです。急速に変化するビジネス環境において、従来のスキルだけでは対応しきれない場面が増えています。そのため、リスキリングはキャリアアップや転職に重要です。

例えば、IT業界では新しい技術が次々と登場し、常に最新の知識が求められます。リスキリングすることで、これまでの経験を生かしつつ、新たな分野で活躍できるでしょう。また、企業にとっても、従業員のスキルアップは競争力の強化につながります。

さらに、リスキリングは個人のキャリア形成だけでなく、企業の成長にも役立ちます。自身の市場価値を高めたい方や、企業の成長を支えたい方にとって、リスキリングは有効な手段です。

ITスキルのリスキリングに取り組む3つのメリット

ITスキルのリスキリングに取り組む3つのメリット

ITスキルのリスキリングにはさまざまなメリットがあります。

このパートでは、以下の具体的なメリットを3つに絞って紹介します。

  • 新たなスキル習得で転職市場での競争力が高まる
  • スキルアップによって報酬が増える可能性がある
  • 新技術への適応力がつき、業務の効率が向上する

ITスキルの向上を目指す方は、ぜひ参考にしてください。

キャリアアップにより転職時に有利になる

新たなITスキルを習得することで、転職市場での競争力が向上します。リスキリングによって身につけたスキルは、企業が求める人材像に近づけるため、転職活動時に有利になるからです。

例えば、プログラミングスキルを持っていると、エンジニア職だけでなく、データ分析やシステム運用など多岐にわたるポジションに応募できます。さらに、自分のスキルセットが多様化することで、選択肢が広がり、理想の職場に出会う可能性も高まります。

職場で報酬アップにつながる

ITスキルをリスキリングすることで、職場での評価が高まり、報酬アップにつながることがあります。新たなスキルを持つことで、より高度な業務を担当できるようになり、成果を上げることが期待できるからです。

例えば、データサイエンスのスキルを習得すると、データ分析やビジネスインサイトの提供を行えるため、企業の意思決定に貢献できるようになります。結果として、昇給やボーナスの増額が見込まれるでしょう。

また、企業によっては特定の資格を取得した従業員に対して特別手当を支給する場合もあります。

適応力がつき業務効率が向上する

新しいITスキルを習得することで、変化の激しいビジネス環境に迅速に対応できるようになります。リスキリングを通じて適応力が身につくと、新しいツールや技術の導入にもスムーズに対処できるため、業務効率が向上します。

例えば、クラウドサービスの知識を身につけることで、オンプレミスからクラウドへの移行プロジェクトを効率的に進められるでしょう。これにより、プロジェクトの進行が円滑になり、チーム全体の生産性が向上する効果も期待できます。

リスキリングにおすすめのITスキル10選

IT業界は常に進化し続けており、新しい技術やツールが次々と登場します。

ここでは、リスキリングにおすすめのITスキルを10種類厳選して紹介します。

  • 1.kintone
  • 2.データサイエンス
  • 3.プログラミング
  • 4.ネットワーク
  • 5.セキュリティ
  • 6.生成AI
  • 7.デジタルマーケティング
  • 8.DX推進
  • 9.デザイン
  • 10.動画編集

自身の職種や業務と照らし合わせて、参考にしてください。

1.kintone

kintoneは、業務プロセスを効率化し、データ管理を行うためのクラウドベースのプラットフォームです。カスタマイズ性が高く、さまざまなビジネスニーズに対応できる点が魅力です。例えば、非エンジニアでも簡単にアプリを作成し、業務フローを自動化できます。

kintoneを習得することで、業務改善やプロジェクト管理の効率化につながります。プログラミング知識があれば、さらに高度なカスタマイズが可能で、特定の業務要件に合わせたシステムも構築できるでしょう。JavaScriptやREST APIを使用して、フィールドやフォームの動的な振る舞いの制御知識が身につくことも。

また、kintoneはデータベースとしての役割も果たすため、データの格納や操作に関する基本的な知識も重要です。これにより、データの整理や分析が効率的に行えます。例えば、SQLクエリの知識があれば、スムーズにデータ抽出やレポート作成ができるでしょう。

さらに、kintoneは多くの企業で利用されているため、スキルを持つことで転職市場でも有利に働く可能性があります。ビジネスプロセスのデジタル化が進む中で、kintoneの専門知識を持つエンジニアの需要は高まっているのです。

kintoneについて詳しく知りたい方はこちらのサイトも参考にしてください。

参考|kintone(キントーン)- あなたの「その仕事に」

2.データサイエンス

データサイエンスは、データを活用してビジネスの意思決定を支援するための技術や知識を指します。例えば、統計やアルゴリズム、機械学習を駆使して大量のデータから有益な情報を抽出し、経営戦略の策定や業務改善に役立てられます。

また、データサイエンティストは、データ分析を通じて企業が直面する課題を解決し、将来のトレンドを予測する役割を担っていることが特徴です。具体的には、顧客の行動パターンを分析してマーケティング戦略を最適化したり、製品の需要を予測して在庫管理を効率化したりすることが含まれます。

さらに、データサイエンスの知識を持つことで、職場での価値が高まり、キャリアアップの機会が広がります。例えば、PythonやRなどのプログラミング言語を使ってデータの前処理や解析を行う技術は、多くの企業で重宝されるでしょう。また、ビッグデータの活用が進む中で、データサイエンスのスキルを持つ人材はますます需要が高まっています。

3.プログラミング

プログラミングは、現代のIT業界で最も基本かつ重要なスキルの一つです。コンピュータに特定の動作を指示するための言語で、アプリケーションの開発やデータ処理、Webサイトの構築など、幅広い分野で活用されます。例えば、Pythonはデータ分析や機械学習で多く使われており、JavaScriptはWeb開発には欠かせない言語です。

プログラミングスキルを身につけることで、自動化された業務プロセスの構築や効率的なデータ管理ができます。Pythonを用いたデータ分析では、大量のデータを迅速に処理し、ビジネスインサイトを引き出せるでしょう。さらに、JavaやC++などの言語は、企業の基幹システムや高度なソフトウェア開発において重要な役割を果たします。

プログラミング言語は多岐にわたるため、どの言語を学ぶかが重要です。学習難易度や活用分野、将来的なキャリアプランに応じて最適な言語を選ぶことが求められます。また、プログラミングを学ぶことで、論理的思考力や問題解決能力が身につきます。よって、プログラミングスキルは、IT業界のみならず、さまざまな職種で役立つでしょう。

4.ネットワーク

ネットワークエンジニアは、インフラの設計、構築、運用、保守を担当し、企業の通信環境を支えています。例えば、企業内のローカルエリアネットワーク(LAN)や、インターネットと接続するための広域ネットワーク(WAN)などがあります。

ネットワークの知識を習得することで、効率的なデータ通信や安全な情報のやり取りが可能です。例えば、ルーティングやスイッチングの技術を理解することで、データの転送速度や信頼性を向上させられるでしょう。また、セキュリティの観点から、ファイアウォールの設定や侵入検知システムの導入も重要です。

さらに、クラウドサービスの普及に伴い、ネットワークエンジニアにはクラウド環境の知識も求められます。AWSやAzureなどのクラウドプラットフォーム上でのネットワーク構築や運用スキルは、今後ますます重要になるでしょう。例えば、クラウド上での仮想ネットワークの構築や、オンプレミス環境とのハイブリッドネットワークの設計が求められます。

5.セキュリティ

情報のデジタル化が進む中で、サイバー攻撃やデータ漏洩のリスクが増大しています。セキュリティスキルを持つことは、これらのリスクを軽減し、安全なデジタル環境を維持するために重要です。

例えば、ネットワークセキュリティでは、ファイアウォールや侵入検知システム(IDS)を用いて外部からの不正アクセスを防ぎます。また、エンドポイントセキュリティでは、ウイルス対策ソフトや暗号化技術を活用してデバイスの保護を強化します。これにより、企業の機密情報や顧客データの漏洩を防げるでしょう。

さらに、セキュリティの専門知識を持つことで、企業のセキュリティポリシーの策定やリスクマネジメントにも貢献できます。例えば、セキュリティインシデントの発生時に迅速に対応し、被害を最小限に抑えるための計画立案が求められます。

セキュリティスキルを高めるためには、最新の脅威や対策について常に学び続けることが重要です。例えば、サイバーセキュリティに関する資格取得や、専門的なトレーニングを受けることで、実践的な知識を習得できます。

6.生成AI

生成AIは、人工知能の一分野であり、テキスト、画像、音声などのコンテンツを自動的に生成する技術です。近年、自然言語処理(NLP)や深層学習(ディープラーニング)の進化により、生成AIは急速に発展しています。例えば、GPT-3やDALL-Eなどのモデルは、高品質な文章や画像を生成できます。

生成AIの活用により、さまざまな業務の効率化や新しい価値を見いだせるでしょう。例えば、マーケティング部門では、自動で広告文やキャッチフレーズを生成することで、クリエイティブな作業の支援が可能に。また、カスタマーサービスでは、チャットボットが自動で顧客の対応をすることで、人的リソースを節約できます。

さらに、生成AIはクリエイティブ分野でも大いに活用されています。例えば、音楽やアートの自動生成は、アーティストのインスピレーションを引き出す役割を担うことも。また、ゲーム開発においても、生成AIを使ってキャラクターやストーリーを自動生成し、制作コストを削減しつつ多様なコンテンツを提供できます。

7.デジタルマーケティング

デジタルマーケティングは、インターネットを活用して製品やサービスを宣伝・販売するためのスキルです。現代のビジネスにおいて、オンラインの存在感を高めることは重要で、そのための戦略と技術が求められます。例えば、SEO(検索エンジン最適化)やコンテンツマーケティング、SNS広告などが含まれます。

デジタルマーケティング活用により、ターゲットに効果的にリーチし、顧客とのエンゲージメントを高められるでしょう。例えば、SNS広告を使って新製品のプロモーションを行い、興味を持ったユーザーの自社サイトへの誘導が可能です。また、SEO対策を施すことで、検索エンジンの結果ページに上位表示され、オーガニックトラフィックを増やせます。

さらに、デジタルマーケティングのスキルを持っていると、データに基づいたマーケティング戦略を立案・実行できます。例えば、ウェブ解析ツールを使ってユーザーの行動を分析し、キャンペーンの効果を測定して改善を図れるでしょう。これにより、マーケティング活動のROI(投資対効果)を最適化できます。

8.DX推進

DX(デジタルトランスフォーメーション)推進は、企業の業務プロセスやビジネスモデルをデジタル技術を活用して変革する取り組みです。例えば、クラウドサービスやIoT技術を導入することで、従来の業務フローを効率化し、新しいビジネス機会を生み出すことにつながるでしょう。

DX推進のスキルが身に着くと、企業内でのイノベーションをリードできます。具体的には、デジタルツールの選定や導入計画の策定、データ分析を通じた業務改善の提案などが含まれます。

例えば、製造業ではIoTセンサーを活用してリアルタイムで設備の稼働状況を監視し、故障予測やメンテナンスの最適化を図れるでしょう。

さらに、DX推進は企業全体のデジタルリテラシーを高める役割も果たします。従業員がデジタル技術を活用できるようにトレーニングを実施し、業務のデジタル化をサポートすることで、組織全体の競争力を強化できます。

なお、DX研修業者をお探しの方は、こちらの記事も参考にしてください。

9.デザイン

デザインは、視覚的に情報を伝えるためのスキルで、さまざまなメディアで活用されます。Webデザインやグラフィックデザイン、UI/UXデザインなど、デザインには多くの分野が存在します。

また、グラフィックデザイナーはポスターやパンフレット、ロゴなどの印刷物をデザインし、ブランドのイメージを強化できることも強みです。また、UI/UXデザイナーは、アプリやWebサイトのユーザーインターフェースを最適化し、ユーザーが使いやすいデザインを提供します。

さらに、デザインスキルはマーケティングや広告の分野でも重要です。例えば、デジタルマーケティングキャンペーンでは、視覚的に訴求力のある広告バナーやソーシャルメディアの投稿デザインが求められます。これにより、消費者の関心を引き付け、ブランド認知度を高められます。

10.動画編集

動画編集は、マーケティングや教育、エンターテインメントなど、さまざまな分野で活用できるスキルです。動画コンテンツの需要が急速に拡大している現代において、動画編集の技術は価値があります。

動画編集スキルを習得すると、視覚的に訴求力のあるコンテンツを作成できるようになります。例えば、マーケティング部門では、製品紹介やイベントのハイライト動画を作成し、ブランドの認知度を高められるでしょう。また、教育部門では、わかりやすい解説動画を制作することで、従業員のスキル向上を支援できます。

さらに、動画編集はクリエイティブな表現を追求できる分野です。映像のカットやトランジション、音声の編集、エフェクトの追加など、さまざまな技術を駆使して魅力的な動画を作成できます。

リスキリングにおすすめのIT資格10選

リスキリングにおすすめのIT資格10選

リスキリングを通じて自分のスキルセットをアップデートすることが重要です。IT資格は、そのプロセスを効果的にサポートする有力な手段となります。

このパートでは、リスキリングにおすすめのIT資格を10種類厳選して紹介します。

  • 1.kintoneアソシエイト
  • 2.MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)
  • 3.ITパスポート
  • 4.AWS認定資格
  • 5.基本情報技術者
  • 6.ビジネス統計スペシャリスト
  • 7.マーケティング検定
  • 8.生成AIパスポート
  • 9.DX検定
  • 10.ウェブデザイン技能検定

IT業界でのキャリアをさらに充実させたい方は、ぜひご覧ください。

1.kintoneアソシエイト

kintoneアソシエイトは、kintoneの基本的な知識と業務改善スキルを証明する資格です。kintoneを使って業務プロセスの効率化を図りたい方向けに設計されています。

kintoneアソシエイト資格を取得することで、基本的な操作方法やアプリのカスタマイズ方法を習得できます。例えば、データベースの作成やフォームの設定、レポートの生成など、日常業務を効率化するための基本スキルの獲得が可能に。この資格は、プロジェクト管理やチームコラボレーションの改善にも役立つでしょう。

資格取得のための学習内容には、kintoneの基本機能や設定方法、実際の業務での活用例などが含まれます。学習には、公式のトレーニングコースやオンラインリソースの利用が可能です。資格試験はオンラインで受験でき、合格すると、kintoneの基礎知識の証明となります。

また、kintoneアソシエイト資格を持つことで、企業内での評価が高まり、キャリアアップのチャンスが広がることも。特に、業務効率化やプロジェクト管理の分野でスキル向上を目指す方にとって、この資格は大いに役立つでしょう。

kintoneアソシエイトについてより詳しく知りたい方は、こちらのサイトも参考にしてください。

参考|kintone認定資格の概要

2.MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)

MOSは、Microsoft Office製品の知識と操作スキルを証明する国際的な資格です。Excel、Word、PowerPointなどのソフトウェアを実際に操作する実技試験で評価されます。これにより、実践的なスキルを証明でき、就職や転職時のアピールポイントとしても活用可能です。

MOS資格を取得することで、業務の効率化や生産性の向上が期待できます。例えば、Excelを使ったデータ分析や、Wordでのプロフェッショナルな文書作成がスムーズに行えるようになります。

また、MOS資格は多くの企業で社員教育の一環として導入されていることも特徴です。例えば、大手総合商社や金融機関では、従業員のスキルアップを目的にMOSの取得を推奨しています。これにより、職場全体のパソコン操作スキルの底上げが図られ、チームの生産性向上にもつながるでしょう。

3.ITパスポート

ITパスポートは、ITに関する基礎的な知識を証明する国家資格で、ビジネスパーソンに必要なIT知識を幅広くカバーしています。情報処理技術者試験の中でも最も入門的な位置づけで、比較的難易度が低いため、IT初心者にも適していることが特徴です。この資格は、ITの基礎知識を身につけたい方や、IT関連のキャリアをスタートさせたい方にとって有益です。

ITパスポートの試験では、情報システムの基本的な仕組みや、ネットワーク、データベース、セキュリティなどの幅広い分野が出題されます。例えば、クラウドコンピューティングの基本概念や、インターネットの基礎技術について学べます。これにより、ITを活用した業務改善や効率化に役立つ知識の習得が可能です。

さらに、ITパスポートを取得することで、企業内でのITリテラシー向上にも貢献できます。例えば、プロジェクトの基本的な進め方や、業務プロセスのデジタル化に関する知識を持てるので、チーム内でのコミュニケーションがスムーズになるでしょう。また、情報システム部門などの専門的なIT担当との連携がスムーズに行えるようになることも強みです。

4.AWS認定資格

AWS認定資格は、Amazon Web Services(AWS)に関する専門知識とスキルを証明する資格です。クラウドコンピューティングの分野で広く利用されるAWSは、企業のITインフラの重要な一部となっており、その運用や保守を担うエンジニアの需要が高まっています。この資格を取得することで、AWSに関する専門家としての能力を証明でき、キャリアアップや転職活動においても有利になるでしょう。

AWS認定資格には、レベル別に4つのカテゴリーと12種類の認定があります。例えば、基礎レベルの「Cloud Practitioner」から始め、次に「Solutions Architect」や「SysOps Administrator」といったアソシエイトレベルの資格へ進みます。さらに、プロフェッショナルレベルやスペシャリティレベルの資格も用意されており、自分のスキルセットに応じて選択可能です。

AWS認定資格を取得することで、クラウドサービスの設計、実装、運用に関する深い知識を習得できます。AWS上でのアプリケーション開発や、インフラの構築、データベース管理、セキュリティ対策など、幅広いスキルを身につけられるでしょう。

5.基本情報技術者

基本情報技術者は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する国家資格で、ITエンジニアの登竜門とされています。この資格は、ITを活用したサービスやシステムの基礎知識を持ち、実践的なスキルを備えた人材を育成することを目的としています。IT業界でのキャリアをスタートさせたい方や、基本的なIT知識を証明したい方に最適です。

基本情報技術者の試験範囲は広く、コンピュータの基本原理やネットワーク、データベース、セキュリティなど、IT全般にわたる知識が問われます。例えば、アルゴリズムやプログラミングの基礎を学ぶことで、システム開発の基本的なスキルを身につけられます。また、プロジェクトマネジメントやIT戦略の知識も含まれており、ビジネス面でのIT活用能力も評価されることが特徴です。

さらに、IT企業でのシステムエンジニアやプログラマーとしてのキャリアを目指す際に、基本情報技術者の資格は大きなアピールポイントとなります。

基本情報技術者の試験は、近年CBT(Computer Based Testing)方式に移行し、通年で受験が可能となりました。これにより、受験の機会が増え、試験対策がしやすくなっています。

6.ビジネス統計スペシャリスト

ビジネス統計スペシャリストは、データ分析の実践力を評価する資格で、Excelを用いた統計解析スキルを証明します。この資格は、データ分析を業務に活かしたいビジネスパーソンに最適です。統計の理論だけでなく、実際にデータを操作して分析する能力が求められます。

また、ビジネスシーンで即戦力となるスキルを証明できるため、就職や転職時に有利です。例えば、メーカー企業での販売データ分析や、新商品のターゲット市場の特定など、多岐にわたる業務に対応可能です。

ビジネス統計スペシャリストの試験は、基礎レベルの「エクセル分析ベーシック」と上級レベルの「エクセル分析スペシャリスト」に分かれています。どちらもCBT(Computer Based Testing)方式で実施され、自由なタイミングで受験が可能です。学習には公式教材やオンラインコースを活用し、実際のデータを使った練習問題を解くことで実践的なスキルを身につけられます。

7.マーケティング検定

マーケティング検定は、マーケティングに関する基礎から応用までの知識を評価する資格です。試験範囲は、マーケティングの基本概念や市場環境、戦略的な思考力です。マーケティングに関わる全てのビジネスパーソンにとって、重要なスキルを証明する手段として活用できます。

また、マーケティング検定には、3つのレベルがあります。3級はマーケティングの基本概念を理解し、これからマーケティングに触れる方が対象です。例えば、基本的な市場調査の手法や消費者行動の分析方法などが含まれます。2級は、より実践的なマーケティングスキルを持つ人材を評価し、マーケティング環境の分析や戦略の立案などが試験範囲です。1級は、マーケティングの専門家としての実践的な思考力を問う内容で、ケーススタディを通じて高度なスキルを評価します。

マーケティング職を目指す方や、マーケティング部門でキャリアアップを目指す方にとって、この資格は強力なアピールポイントとなります。例えば、新商品の市場投入時に効果的なプロモーション戦略を立案したり、顧客のニーズを分析したりして商品開発に活かすことが可能です。

8.生成AIパスポート

生成AIパスポートは、AI初心者を対象とした資格試験で、生成AIに関するリスク予防やコンプライアンスの知識を身につけられます。AIを活用したコンテンツ生成の具体的な方法や、企業の個人情報保護や著作権侵害の対策など、実践的な知識を学べる点が特徴です。

生成AIパスポートを取得することで、生成AIに関する基本的な知識を証明できます。例えば、AIを用いた自動生成コンテンツの活用方法や、商用利用の際の注意点の理解が可能です。これにより、企業内でのAI活用を推進し、リスクを最小限に抑えられます。

試験はオンライン実施のため、受験者はパソコンやスマートフォン、タブレットなどを使用して受験できます。受験資格は特に制限がなく、誰でも受験可能です。

9.DX検定

DX検定は、DXを推進するための知識とスキルを評価する資格試験です。この資格は、ビジネスのトレンドと先端IT技術の両方をカバーしており、企業のDX推進に貢献する人材の育成に役立ちます。

DX検定の試験範囲は、ビジネストレンドと先端IT技術の2つの分野に分かれています。例えば、ビジネストレンドでは、社会イノベーションやビジネスモデルの変革に関する知識が求められることが特徴です。

一方、先端IT技術では、AIやIoT、クラウドコンピューティングなどの最新技術について学べます。このように、広範な知識を身につけることで、DXプロジェクトをリードする能力が養われるでしょう。

なお、試験結果に応じて、DXスタンダード、DXエキスパート、DXプロフェッショナルの3段階のレベルに認定されます。

10. ウェブデザイン技能検定

ウェブデザイン技能検定は、ウェブデザインに関する知識と技能を評価する国家検定資格です。この試験は、厚生労働省の職業能力開発促進法に基づいて実施されており、特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会が試験を運営しています。ウェブデザインの実務能力を証明するために実技試験と学科試験があり、3つのレベルに分かれています。

1級は高度なウェブデザインの知識と実務経験を持つプロフェッショナル向けで、合格者には厚生労働大臣から合格証書が授与されることが強みです。2級と3級はそれぞれ中級および初級レベルで、当協会理事長から合格証書が発行されます。

資格取得のためには、HTMLやCSS、JavaScriptなどのコーディングスキルや、ユーザーエクスペリエンス(UX)デザインの知識が求められます。また、デザインツールの使用方法や、レスポンシブデザインの実装など、実務に直結するスキルも必要となるでしょう。

リスキリングにおすすめのIT講座5選

リスキリングにおすすめのIT講座5選

リスキリングを通じて専門的な知識と実践的なスキルを身につけるためには、講座の受講が不可欠です。

このパートでは、リスキリングにおすすめのIT講座を5つ厳選して紹介します。

  • サイボウズ:kintone認定資格
  • ペパコミ:kintone教育講座
  • ユーキャン:MOS講座
  • AKKODiS:DX検定
  • 資格の学校TAC:ビジネス統計スペシャリスト

リスキリングを通じて新たなスキルを身につけ、IT業界でのキャリアをさらに充実させましょう。

なお、リスキングスキルの講座をより詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

サイボウズ:kintone認定資格

サイボウズが提供するkintoneアソシエイトの講座は、kintoneの基本機能と業務改善スキルを広く学ぶことができる内容です。この講座は、kintoneを使った業務効率化を目指す初心者に最適です。講座では、試験対策テキストや解説動画を活用し、実際のkintoneの操作を通じて理解を深めます。

まず、試験対策テキスト「kintone認定 アソシエイト試験 対策テキスト」を使用して、試験範囲を網羅的に学習します。このテキストは、試験対策だけでなく、kintoneの操作方法を学ぶ解説書としても有用です。

さらに、全48回の解説動画が用意されており、テキストだけではイメージしにくい部分も、実際の操作を見ながら学べます。この動画はYouTubeで視聴可能です。また、学習サイトでは、試験対策用の練習問題が提供されており、学習成果を確認しながら効率的に取り組めます。

その他、kintoneの基本機能をフル活用するためのガイドブックや、ヘルプページ、学習サイト「kintone SIGNPOST」など、多くのリソースが用意されていることも特徴です。これらのリソースを活用することで、実践的なスキルを身につけ、kintoneアソシエイト試験に自信を持って臨めるでしょう。

なお、サイボウズが提供する学習コンテンツについて、より詳しく知りたい方はこちらのサイトも参考にしてください。

参考|kintone CERTIFIED ラーニングコンテンツ

ペパコミ:kintone教育講座

ペパコミのkintone教育講座は、基礎から構築までの知識を学べる動画講座と、面談による壁打ちがセットになっています。これにより、完全未経験者でも安心して学習を進められます。kintoneの基本操作から、具体的な業務アプリの作成方法まで、実践的な内容が盛り込まれており、動画講座は合計20時間ほどのボリュームです。

ペパコミはこれまでに250社以上の支援実績を持ち、YouTubeで450本以上の動画を通じてkintone情報を発信しています。また、ペパコミの教育講座は、助成金を利用することでコスト削減も可能です。

個別面談を通じて、受講中の疑問や不安を解消できるサポート体制が整っているため、受講者は自信を持って学びを進められるでしょう。ペパコミのkintone教育講座は、ノーコードでアプリを構築できるkintoneスキルを短期間で習得できるため、社内のDX人材育成に有効です。

ペパコミのkintone教育講座をより詳しく知りたい方は、こちらのサイトも参考にしてください。
参考|ペパコミ ゼロから社内のkintone担当者を育成!

さらに、本講座の様子をYoutubeで完全公開もしています。ぜひこちらの動画もご覧ください。
参考| 【名古屋市役所①】kintone基礎教育研修を公開します_Vol417

ユーキャン:MOS講座

ユーキャンが提供するMOS講座は、WordやExcelの操作スキルを体系的に学べる内容です。

ユーキャンのMOS講座は、初心者から上級者まで対応した3つのコースが用意されています。WordやExcelの基本操作を学ぶ「一般レベル」コースでは、日常業務で頻繁に使う機能を中心に学習します。例えば、文字サイズの変更や表の作成、グラフの作成方法などがあげられます。基本操作に自信がない方や、基礎から学びたい方に最適です。

「上級レベル」コースでは、さらに高度なスキルを習得します。Wordではスタイル機能や索引作成、Excelではピボットテーブルや条件付き書式の設定など、業務効率化に役立つ応用スキルを学びます。普段の業務でExcelやWordを使っている方や、さらなるスキルアップを目指したい方におすすめです。

参考|ユーキャンの法人向け マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)講座

AKKODiS:DX検定

AKKODiSが提供するDX検定対策講座は、最新のデジタル技術とビジネストレンドを理解し、リテラシーを高めることを目指す内容です。一般社団法人日本イノベーション融合学会(IFSJ)が主催するDX検定の受検対策に特化しており、デジタル技術を活用してビジネスの革新を進める人材の育成をサポートします。

この講座は、AI音声合成を用いた詳細な解説を通じて、学びを深められることが特徴です。例えば、AIやIoT、クラウドコンピューティング、ビッグデータなど、現場で実際に役立つ知識とスキルに重点を置いています。これにより、受講者は単に検定合格を目指すだけでなく、ビジネスシーンでのDX活用に自信を持てることが期待できるでしょう。

また、DXに関連する用語を基本から学びたい方や、自分のDXリテラシーを試したい方に最適です。例えば、DXリテラシーを高めることで、市場価値を向上させたい方や、DX検定でスタンダード以上のレベルに認定されたい方におすすめです。講座では、シラバス掲載の用語について深く理解を進められ、受験対策に役立ちます。

参考|AKKODiS 【学会認定】DX検定対策基礎講座

資格の学校TAC:ビジネス統計スペシャリスト

TACが提供するビジネス統計スペシャリスト講座ベーシックコースは、Excelを使用してデータ分析の基礎スキルを習得する内容です。この講座は、データの基本的な情報を把握し、Excelのグラフ機能や関数を駆使してデータの傾向や相関を分析するスキルを身につけたい方に最適です。

Excel中級レベルのスキルを持つ方を対象としており、公式テキスト「Excelで学ぶビジネスデータ分析の基礎」を使用します。例えば、平均値や標準偏差の計算、グラフ作成、相関分析などを学びます。講義動画も付属しており、自宅でスムーズに学習を進められることが強みです。

また、レベルチェックテストや実力判定テストも含まれており、学習の定着度を確認しながら進められます。さらに、TAC Biz Schoolやメールを通じて質問サポートを受けられるため、疑問点を解消しながら学習可能です。

参考|資格の学校TAC Excelで学ぶビジネス統計SPベーシックコース

リスキリングで使える補助金・助成金

リスキリングを推進するために利用できる補助金や助成金は、多くの企業や個人にとって有益です。これらの制度を活用することで、リスキリングにかかる費用を軽減し、効果的にスキルアップを図れます。

以下に、代表的な補助金・助成金制度をまとめました。

  • 人材開発支援助成金
  • 事業主が雇用する労働者に対してリスキリングを目的とした訓練を実施する際に、その経費や賃金を助成する制度
  • IT導入補助金
  • 中小企業や小規模事業者がITツールを導入する際に、その経費の一部を補助する制度
  • キャリアアップ助成金
  • 非正規雇用労働者のキャリアアップを支援するための制度

なお、リスキリングで使える補助金・助成金について、より詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。

まとめ:おすすめのITスキルのリスキリングに取り組んでキャリアアップを目指そう

リスキリングは、急速に変化するIT業界でのキャリアアップに不可欠です。新しい技術やスキルを習得することで、市場価値を高め、さまざまな職種での活躍が期待できます。今回紹介したkintone、データサイエンス、プログラミング、ネットワーク、セキュリティなどのスキルは、いずれも現代のビジネスにおいて重要な役割を果たします。

資格取得や講座受講を通じて、体系的な知識と実践的なスキルを身につけることが重要です。また、補助金や助成金によりリスキリングにかかる費用を軽減し、効率的に学習を進められるので、ぜひ活用しましょう。

特にkintoneスキルを身につけたい方には、ペパコミのkintone伴走サービスがおすすめです。ペパコミのサービスを利用することで、kintoneの効果的な活用と業務改善を実現し、長期的なキャリアアップにつなげられます。

kintoneのスキル習得に興味のある方は、ぜひ、ペパコミの教育講座をご検討ください。
参考|ペパコミ ゼロから社内のkintone担当者を育成!

seira1988@gmail.com
       

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